〒774-0049 徳島県阿南市上大野町大山田52 TEL 0884-22-2010 ファクシミリ0884-22-2293
保健室より
手洗いの学習
中学部で手洗いの学習をしました。
初めに手の汚れ写真を見て、石けん手洗いの必要性をみんなで確認しました。
その後、手の汚れを視覚的に見る器具を使い、手洗い前後の
自分の手を観察しました。
器具で見るといつもの手洗いでは、ほとんど汚れが落ちていないことに
みんなビックリでした。
何度も手洗いをやり直しをして、やっときれいになった手を見て
みんな笑顔になりました。
手洗いは清潔な生活を送る→病気予防のためにとても大切です。
授業時だけでなく、日常的に言葉をかけながら、
指導を重ねていきたいと思います。
救命講習について
本校の初任教員4人を対象に救命講習を行いました。
最初に、救命処置の重要性を説明した後、
傷病者発見から始まり、胸骨圧迫、AED使用のデモンストレーションを見学し
2人一組で実技訓練を行いました。
先生方は、協力しながら大変熱心に取り組みました。
最後に、本校で緊急時に使用するアクションカードの説明を行い
職員間の協力体制について強調して、参加者の意識が高い状態で
閉会しました。
救急処置研修を実施しました
新学期が始まる前に、教員対象の救急処置研修を2つ実施しました。
❶ 窒息・誤嚥対応研修
小学部は教室で給食を食べているため、小学部教員全員が受講しました。
摂食・嚥下のメカニズムについて学んだ後、摂食時の注意点について説明を聞き、
実際の処置『背部叩打法』『ハイムリック法』を教員間で実技演習をしました。
❷食物アレルギー対応研修
中学部教員全員が受講しました。生死に関わる危機であるアナフィラキシーショックを
未然に防ぐために、食物アレルギーについて教員間で共通理解を図り、
ショックに陥った生徒への迅速な対応について、DVDを視聴しながら
全員がエピペン注射の練習も含めた研修を行いました。
児童生徒の安全・安心な学校生活につながるために、
緊急時は的確に行動できるよう、
教員として、これからも知識・技能を向上していきたいと考えています。
令和5年度まむし血清配置先について
救命講習について
本校の初任教員5人を対象に救命講習を行いました。
最初に、救命処置の重要性を説明した後、
コロナ対策 ①顔に近づきすぎない ②傷病者の鼻口をマスク・ハンカチで覆う等の注意点や
オートショックAED(AEDが除細動必要と判断するとアナウンス後自動で除細動を与える機器)
について説明しました。
そして、傷病者発見から始まり、胸骨圧迫、AED使用のデモンストレーション
実施後、ペアを組んで実技訓練を行いました。
先生方は、協力しながらとても熱心に実技をしました。
最後に、いざというときは『みんなで協力する』『直ちに救命処置を行う』
ということについて共通認識を持ち、閉会しました。
マムシ血清の配置先について
救急処置研修について
新学期を前に、教員を対象として救急処置の研修を2つ行いました。
1つは、窒息誤嚥対応研修です。
小学部は教室で給食を食べているため、小学部教員全員が受講しました。
摂食・嚥下時における人体のしくみを学んだ後、摂食時の注意点について
説明を聞き、実際の処置『背部叩打法』『ハイムリック法』を実習しました。
2つめの研修は、食物アレルギー対応研修です。
中学部教員全員が受講しました。生死に関わる危機であるアナフィラキシーショックを
未然に防ぐために、食物アレルギーについて教員間で共通理解を図った後、
ショックに陥った生徒への迅速な対応について、DVD視聴もしながら
エピペン注射の練習も含めて研修をしました。児童生徒の安心安全な学校生活につながるために、教員として
緊急時は的確に行動できるよう、これからも救急処置の
知識と技能を向上させていきたいと考えています。
「コロナに負けない!女性つながりサポート事業」の実施について
つながり支援ピアサポートとくしま様より,
「コロナに負けない!女性つながりサポート事業」の取組として,児童生徒に
生理用品を提供していただきました。
必要な児童生徒に利用してもらえるよう,保健室で配布します。
提供窓口:阿南支援学校保健室
提供期間:令和4年3月22日(火)まで
救命講習について
本校の初任教員4人を対象に救命講習を行いました。
最初に、コロナ感染症対策として①顔に近づきすぎない②傷病者の鼻口を
マスク・ハンカチで覆う等の注意点やオートショックAED(AEDが除細動必要
と判断するとアナウンス後自動で除細動を与える機器)について説明しました。
そして、傷病者発見から始まり、胸骨圧迫、AED使用のデモンストレーション
実施後、ペアを組んで実技訓練を行いました。
先生方は、協力しながらとても熱心に実技しました。
最後に、いざというときは『みんなで協力する』『直ちに救命処置を行う』
ということについて共通認識を持ち、閉会しました。
清潔な生活についての授業
6月末から養護教諭が高等部生徒対象に『清潔な生活』について
授業を行っています。
手洗いチェッカーという器具を使用して、自分の手洗いの不十分なところを
自分の目で確認して、きれいになるまで手を洗うことに1時間。
自分が一日使用したハンカチや教員が用意したマスク、Tシャツについては
実験で汚れが浮かび上がり自分の目で汚さに驚いた1時間でした。
どの生徒も熱心に授業に取り組み、「清潔な生活を送り、これからも健康に過ごそう」
というまとめのお話では全員がうなづいていました。
写真は授業の一コマです。
新型コロナウイルス感染対策資料PDF版
資料についてPDF版をアップしました。
ご利用ください。コロナ啓発資料.pdf
徳島県新型コロナウイルス感染防止の啓発について
現在、徳島県内の感染者数は落ち着きを見せているところですが、
感染が落ち着いている今こそ、「気を緩めないで」感染防止対策を
継続していただく必要があることから、徳島県保健福祉部より、次のとおり
家庭内の感染防止に役立つ「動画」や「ホームページ」「SNS」等の
案内がありましたので、お知らせいたします。
ご活用をいただきまして、引き続き新型コロナウイルス感染防止への
ご協力をよろしくお願いいたします。コロナ啓発資料.jtd
まむし血清配置先について
窒息誤嚥対応研修
先日、小学部の教員対象に窒息誤嚥対応研修を行いました。
現在小学部の児童と高等部の生徒が教室で給食を食べています。
摂食中の児童生徒が万一窒息しそうになった場合、保健室から
養護教諭や看護師が駆けつける前にまず担任が救急処置を実施することが
大切です。
研修では摂食時における人体のしくみを学んだ後、咀嚼や嚥下場面ごとの
注意点について説明を聞き。実際の処置『背部叩打法』『ハイムリック法』
を教員同士で実習を行いました。
最後に異食・誤飲の注意点についても学びました。
どの教員も真剣に取り組みました。
安心・安全な学校生活につながるために、緊急時は的確に行動できるよう
救急処置の知識や技能を向上させていきたいと考えています。
医療的ケアの手続き変更について
先日、教員、学校薬剤師、保護者が参加して、学校保健委員会及び医療的ケア推進委員会
を開催しました。
児童生徒の健康状態や欠席者・保健室来室者数、学校環境衛生検査の報告後に
協議にうつりました。
議題の一つとして来年度の医ケア手続きの変更があり、協議の結果
変更が決定しましたのでお知らせします。
学校(宿泊学習や修学旅行中も含む)で看護師より内服薬(軟骨塗布、点眼含むの介助など
医ケアを受けた後、『実施記録カードに看護師が内容を記入して
カードを家庭に持ち帰り保護者に押印をしていただいて
学校へ返却』といったやりとり・手続きをしておりましたが、
来年度からこの手続きを廃止します。
内服介助は内服後、従来通り空袋を持ち帰らせます。
(主治医には、年度末に学校長より医ケア実施報告書にて
報告いたします。)
臨時薬については担任が連絡帳等で医ケアを実施したことを保護者に報告
します。
事務手続きの簡略化につながることとなりますが、
保護者からの依頼及び医師の指示につきましては、連携を密接にとりながら
安全、確実に実施してまいります。
今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
ご不明な点等がございましたら学校までご連絡をお願いいたします。
救命講習
本校の初任教員4人を対象に救命講習を行いました。
新型コロナウイルス感染症の流行のため、今年度は
心臓マッサージとAED使用の訓練となりました。
デモンストレーションを見学した後、
実技訓練を行いましたが
先生方は、過去に訓練を受けたこともあり
大変熱心で上手に実施できました。
保健関係情報提供
日頃は、コロナウイルス感染症や熱中症の予防対策について
ご協力ありがとうございます。
2件情報を提供します。
徳島県保健福祉部から、感想まむしウマ抗毒素(まむし血清)の配置先について
通知がありました。
あわせて、徳島教育委員会を通じて、厚生労働省・文部科学省からの
救急蘇生法指針の追補について通知がありました。
添付資料2種をご覧ください。
各種保健関係研修について
臨時休校も2週目を迎えました。
児童生徒の皆さん、元気に過ごしていますか?
先生方は、学校の再開に向けてたくさんの準備を
しています。
皆さんも、学校が再開したら元気に登校できるように
毎日の生活リズムを整えて過ごしましょう。
さて、休業中に『窒息誤嚥対応研修』と
『傷病者緊急対応シミュレーション訓練』を実施しました。
3密を避けながらの訓練でしたが、どの教員も
真剣に取り組みました。
安心・安全に学校生活を送ることができるよう、万一時は的確に
救急処置が行えるよう、さらに知識を向上させたいと思っています。
児童生徒の活動について
ヘルシークラブについて
本校では毎週月曜日の放課後に「ヘルシークラブ」という活動をしています。
対象は中学部・高等部の通学生たちです。45分間程度の限られた時間ではありますが,
晴れの日には学校の周辺ウォーキングや,近隣の西部公園で活動をしています。
雨が降っても,校内でダンスをしたりと,生徒たちが楽しめるよう工夫しています。
もう一つの活動として,毎日の給食の献立と,食材を三色分類して生徒たちが交代しながら掲示をしています。
毎日の給食掲示板は,小学部の児童をはじめ校内の注目の的です。