保健室より

救命講習について

本校の初任教員5人を対象に救命講習を行いました。

最初に、救命処置の重要性を説明した後、

コロナ対策 ①顔に近づきすぎない ②傷病者の鼻口をマスク・ハンカチで覆う等の注意点や

オートショックAED(AEDが除細動必要と判断するとアナウンス後自動で除細動を与える機器)

について説明しました。

そして、傷病者発見から始まり、胸骨圧迫、AED使用のデモンストレーション

実施後、ペアを組んで実技訓練を行いました。

先生方は、協力しながらとても熱心に実技をしました。

最後に、いざというときは『みんなで協力する』『直ちに救命処置を行う』

ということについて共通認識を持ち、閉会しました。