研究・研修関係

令和2年度発達障がい「つながる・ひろがる・はばたく」充実事業(特別支援学校コンサルテーション)について

徳島県では、教員の専門性向上を図るため、教育分野等の専門家と協働し、さまざまな実践研究に取り組んでいます。

その中のひとつである「つながる・ひろがる・はばたく」充実事業では、本校から個人事例を4例、学部全体で取り組む事例を2例(小学部・中学部)を取り上げ、実践を進めてまいりました。

児童・生徒の実態に応じた目標や自主的に取り組める手立ての設定について、好ましい行動を増やすことで気になる行動を減らす方法について、行動記録に基づいた指導を学部全体で取り組む実践など、本年も多くのことを学び児童生徒の支援につなげることができました。

事例研究にご理解ご協力くださいました保護者の皆様にお礼を申し上げます。

 

 

*「つながる・ひろがる・はばたく」充実事業について詳しくは「特別支援まなびの広場」とご検索下さい。