研究・研修関係

特別支援学校コンサルテーションについて

本校では、実践研究を行い、外部の専門家による助言(コンサルテーション)を受けています。このような取組みにより、より良い授業づくりや、より適切な支援につながるよう、教員が専門性の向上を図っています。

今年度、小学部低学年ではNPO法人ADDS共同代表の熊仁美先生、中学部は鳴門教育大学大学院教授小倉正義先生、高等部は小倉正義先生と昭和大学大学院准教授副島賢和先生に助言をお願いしています。

 

12月には、中学部で学部研修を行いました。自立活動の授業について研修を受け、グループワークをしました。小倉先生から新たな視点をいただき、今後の授業に活かしていきます。