校長室より

竹紙で快適すぎ(杉)空間完成!

本年度,本校は「withコロナの新しい生活様式に挑戦」とのキャッチフレーズのもと,テレワーク用間仕切りの開発と竹林の再生という課題に取り組んでいます。
11月27日には,NPO法人竹林再生会議をはじめ,ご協力いただいた団体等の皆様の支援を受けて,「竹紙で快適すぎ(杉)空間」が完成しました。

柱は徳島県産杉の小径木,壁には竹紙に加えて,オオキンケイギク,コーヒーかす,広島の平和の折り鶴の再生紙を活用しています。
機会がありましたら,実際にごらんいただければと思います。
 
なお,この様子は,テレビや新聞で報道される予定です。お楽しみに。